みんカラ カラコンはパスポート写真に使える?

みんカラ カラコンを着けたままパスポートの写真って撮れますか?
可愛く撮影したいので、カラコンを使いたいです。

 


 

結論から言うと、みんカラ カラコンに限らずやめておいた方が賢明です。
パスポートの写真は個人を識別する大切なデータです。
下手をすると海外の入国審査の時に猜疑を持たれる可能性があります。

 


 

パスポートの写真は一度取ってしまえば、基本的に5年または10年はそのままです。
(20歳未満の場合は5年、20歳以上の場合は5年または10年から選択可能です)

 

せっかくなので、パスポートの写真は可愛く撮りたいと思ってもカラコンを使うのは止めましょう。
理由として、パスポートの写真は入国審査の際に個人識別に使用されるということがあります。

 

つまり、パスポートの写真と見た目が違っていたら、入国審査の際に猜疑を持たれてしまう可能性があります。
実際、筆者もパスポートの顔写真部分にインク汚れがついていたことがあり、入国審査官に「写真のホクロがない」と言われたことがあります。
インク汚れがほくろのように見えたため、写真と違うと言われてしまったのです。
その時は、その場でインク汚れをふき取って事なきを得ましたが、そのくらい入国審査官はしっかりと見ているのです。

 

さらに、「海外にみんカラ カラコンを着けていっても大丈夫?」でも書きましたが、入国審査官は『瞳を重要な個人の識別手段のひとつ』としています。
みんカラ カラコンに限らず、カラコンを着けた写真をパスポートに使うと、後々の海外旅行で困ることになる可能性が高いのです。

 

外務省のホームページでも顔写真にカラコンを使うことについて注意喚起がされています。

渡航先の出入国審査等において本人確認を行う際に、瞳の色は重要な識別ポイントになります。
このため、パスポートの写真がカラーコンタクトレンズを装着したものである場合は、出入国審査等で疑義を持たれる可能性があり適当でないことから、撮り直しをお願いしています。
 
一方、瞳の輪郭を強調するコンタクトレンズ(注:色なしコンタクトレンズの縁にライン(黒又や茶色)の入ったもの。)については、これまでのところ、その使用により出入国審査等でトラブルが発生したとの報告には接していないこともあり受け付けていますが、出入国審査等において質問等を受けることも考えられますのでご注意ください。
引用:外務省ホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/ic_photo.html

 

パスポートの写真は運転免許同様、ずっと残るものですので可愛く撮りたいという気持ちわかります。
しかし、海外で面倒なことになりたくなかったらカラコンを装着したまま写真を撮るのは控えましょう。
リングカラコンはOKという記載もありますが、何が起こっても自己責任です。
最悪の場合、入国拒否されてそのまま帰国なんてことも起こりうる話ですので、気をつけましょう。

 

もちろん、パスポートの写真はみんカラ カラコンなしで、実際の入国審査の時にカラコンをしていても同じ問題が発生する可能性があります。
この場合はみんカラ カラコンを外せばいいかと思いますが、それでも説明の手間などがかかってしまいます。
パスポートや入国審査の時は可愛いかどうかは後回しにして、きちんとしておいた方が面倒がなくておすすめです。

 

入国してからならみんカラ カラコンを装着しても問題ありません。
海外でのカラコンは現地に着いてから楽しみましょう♪